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半世紀を超えた約束
釣りを夢見る一人の青年と釣具メーカー出身の仲間達は仕事の関係で知り合い、お互いに釣りに対する熱い思いを持っていた為、共同の目標が出来ました。1986年、彼らは共に創業を目指す約束を交わし、自分達の力を用いて、台湾の釣り文化を推進させた上で、「釣り」を台湾の人々の主なレジャーアクティビティまで引き上げることを目指しました。この情熱的な活動は開始以降30年が経過しており、夢の集約となった『OKUMA CENTER寶熊漁樂碼頭』は2019年、遂に台中市の潭子區に誕生しました。
釣りをより手軽に
台湾は周りを海に囲まれており、釣りは自然とレジャーアクティビティの主な選択肢の一つとなります。しかし釣りは敷居が高い為、初心者の人々にとっては取りつき辛いものとなっており、体験したくても諦めざるを得ない状況が生じているのです。そこで我々寶熊漁樂碼頭は釣りをより簡単にした上で、国民にとって釣りが身近な存在となるように活動しています。加えて、「釣り」「観光」「海洋教育」の3点を結び付けることで台湾独自の釣り観光ブームを作り出すことを考えています。
観光工場に留まらず、まるで家で遊んでいるような環境づくり
『寶熊漁樂碼頭』は遊びと教育の二つの面を兼ね備えており、親子で外出する際に1つ目の選択肢となることを目指しています。1階のフロアには『漁村商店街』があり、お客様が宝探しに来るのを心からお待ちしております。特に大人から子供まで楽しめる最も人気な「巨大釣り体験マシーン」がございます。2階のフロアには釣りについて学べる施設が揃っています。プロによるガイドツアーや3D海洋劇場、親子で遊べるDIY等に加え、世界で唯一の「VR釣り場」を体験することが可能となっています。リアルな釣り疑似体験は全て『OKUMA CENTER寶熊漁樂碼頭』に集結しています。